おはようございます。
今日はおせりの滝〜宮崎市内〜猪崎鼻キャンプ場までの移動でした!
チキン南蛮をたべたり、鵜戸神宮で運玉を投げたりと宮崎らしい観光地を巡ってきましたのでご覧下さい!
おぐらフェニックス
今日はまず、キャンプ場を出発して海沿いへ戻り、そのまま海岸線を走って宮崎市内へ向かいます。
目的はタルタルソース式チキン南蛮の元祖おぐらでチキン南蛮を食べること!
途中休憩を挟みながらのんびり2時間ちょっと走って宮崎市内へ到着しました!
今回はおぐらの本店ではなく駐車場のある瀬頭店に来ました。
お昼時とあって駐車場はほぼ満車でしたが、バイクは空きスペースに誘導されたのでなんとか停められました。
店内も人は多いもののすぐに席に案内されました。
さっそくチキン南蛮を注文!
出てくるまでは20分くらいかかりましたね。
このチキン南蛮なんですが、自分でフォークとナイフで切るスタイルでした。
タルタルソースで隠れている部分にも鶏肉がしっかり隠れていて結構なボリュームです。
そしてこのタルタルソースが非常に美味しい!!
チキン南蛮に合わせて作られているので、肉はもちろんタルタルソースでごはんも行けちゃいそうな美味しさでした!
結構な大きさでしたが、ペロッと平らげてしまいましたね(^_^;)
お腹もいっぱいになったので次の目的地へ向けて南下を再開しました。
その途中に、道の駅フェニックスで休憩。
名前がカッコいい道の駅ランキング個人的一位ですね!
フェニックスというのはここでは不死鳥の事ではなくて、周りに生えているちょっと背の低いヤシの木の名前です。
このあたりの道路近くに街路樹として植えられていて、道の名前もフェニックスロードとカッコいい名前でした。
道路を渡って反対側の道から海岸に降りることもでき、千畳岩の見学や散策などちょっとした観光スポットにもなっているようです。
バイク乗りにも人気のようで、沢山のバイクが来ていました!
運玉で運試し
道の駅フェニックスを経由して、さらに南下したところにあるのが今日の最後の目的地鵜戸神宮です。
切り立った崖の洞窟の中に本宮があり、その景観と、独特な運試しの方法で有名になっている神社です。
最初の門をくぐって崖を降りていくと、階段を降りた先の洞穴の中にお堂があります!
壁や天井は天然の洞窟でとても神聖な雰囲気があります。
崖や階段を下ってお参りする下り宮は全国的にも珍しいそうです。
本殿をお参りしたら、楽しみはここからです。
本殿前の崖に亀石という岩があるのですが、そこに開いている穴の中に運玉という素焼き粘土の玉を投げ入れることが出来たら願いが叶うというもの。
運玉は五個で100円。男性は左手、女性は右手で投げます。
上から見ると簡単そうなんですが、これが入りそうで入らない絶妙な距離(^_^;)
私も投げてみましたが、なかなか入らず、最後には他人の石をはじいて穴に入れるという珍プレーで終了しました。
でもまあこれで誰かの願いが叶ったことでしょう!
ちなみに穴に入った運玉はお守りとしていただくこともできますので自分で入れられなくても安心?です。
鵜戸神宮を出た後は、少し下って猪崎鼻キャンプ場というところに宿泊でした。
無料で静かなキャンプ場でぐっすり休んで、明日は日本本土最南端佐多岬へ!!
本日の走行距離:158.5㎞
総走行距離:7980.9㎞
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