日本一周ソロキャンプ用テントの紹介

  

そろそろ出発前に試しに一回キャンプしようと考えている今日このごろ。

今回は旅に持っていく予定のテントについてのお話です。

  

いつもソロキャンプやキャンプツーリングに使用している物なので、私の使用レビューも含めてこれからキャンプを始めてみたい方の参考になれば幸いです。

  

  

   

キャンプツーリング用テント

  

現在私が愛用しているのは、モンベルのクロノスドーム 2型になります。

   

このクロノスドームは、軽登山に耐えうるスペックを持ちつつ、サイズも値段もコンパクトに抑えられた高コストパフォーマンスなテントです。

    

クロノスドームに買い替えたのは実は去年からで、それ以前はこちらのテント、

コールマンのツーリングドームSTを使用していました。

    

はっきりいえば、個人的にこのツーリングドームSTはソロキャンプ、キャンプツーリング入門として最強だと思っています。

僕も4年ほど使用しましたが、この価格帯でこれだけの機能を持っている商品はなかなかないと思います。

簡単な設営と大きな前室、前後開放可能なフライシートによる通気性。

コールマンというメーカーの信頼性もあって、様々なサイトでオススメされています。

   

しかしながら、多少のデメリットもあり、また私のキャンプスタイルが固まってきた事もあって、ツーリングドームSTの消耗にあわせてクロノスドームに買い替えとなりました。

   

   

  

    

クロノスドームの魅力

    

クロノスドームの魅力はやはりその軽さとコンパクトさですね!

   

価格こそ同タイプのツーリングドームSTよりも高いですが、本体重量は2キロちょっとと、4.4キロのツーリングドームSTの半分以下となっています。

  

収納時は17×35㎝とかなりコンパクト!

今まで使っていたツーリングドームは 23×54cmだったので、だいぶスペースが節約できました。

    

また、ポールを直角に交差させるという独自のバーティカル・クロス・システムが採用されていて、設営もより簡単です。

   

   

   

私がテントを選ぶ基準

手前がクロノスドーム、奥がツーリングドーム

  

やはり何年かキャンプをしていると、自分のしたい事がある程度固まってくるわけなんですよね。

  

凝った料理をつくりたい、大きな焚火をしたい、自然の中でゆっくり寝たい・・・

    

そうした方向性を見つけられるまでは、低価格で最低限の機能を持ったテントはとても頼りになります。

もちろん、そのテントで十分で、ずっと使い続けていきたいと思えたらそれは素晴らしいと思います。

   

ですが、もし自分のキャンプの方向性をみつけたのなら、テントに限らず、道具をその方向に絞り込んでいくと、よりキャンプを楽しむことが出来ると考えています!

僕の場合、キャンプツーリング中心でキャンプは移動途中が中心ですから、休息のためのスペースは保ちつつより軽量なテントを・・・といった感じですね。

自分のいらないと思う機能を削って、理想のスタイルに近づけるわけですね。

     

   

自分がこれからどういうスタイルでキャンプを楽しむかという事を考えるのもアウトドアの楽しみの一つだと私は思います。

ですが、最初は何も考えずにテントと寝袋だけ持って自然に飛び込んで、アウトドアの楽しさを味わってもらいたいですね!

   

皆さんも是非自分のスタイルを見つけてみてください^^

    

    

     

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