こんにちは!
現在バイクのカスタムなども一段落したので、荷物のパッキングや整理を進めています。
今回は撮影器具として使用するGoProのマウント場所や、使用したアクセサリについての記事になります。
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GoPro HERO7 Blackについて
今回旅に出るにあたって、写真だけでなく、動画として旅の記録をしておきたいと思い、アクションカムとして有名なGoProを購入しました。
購入したのは、現在最新モデルであるGoPro HERO7 Blackです。
新型のGoProシリーズのなかでは最上位のモデルで、従来のGoProになかった新機能がいくつか搭載されています。
- 手ブレ補正機構「HyperSmooth」
- タイムラプスを応用した「TimeWarp機能」
- 静止画をより美しくする「スーパーフォト機能」
- Facebook、YouTubeへの「ライブストリーミング機能」
- 撮影時の「セルフタイマー機能」
など最上位機種らしい便利な機能が備わっています。
ここで詳しいレビューはしませんが、私が購入した理由に
「TimeWarp機能」と 「ライブストリーミング機能」があります。
「TimeWarp機能」を使えば、間延びしそうなただの移動場面も、撮影するだけで面白い動画が出来そうです。
また、PCを経由せずにライブストリーミング出来るのは、電源が限られている状況ではとても頼りになります。
走行中にサクッと動画配信できるのも魅力ではないでしょうか。
また、ケースなしでも水深10メートルまでの防水性能を誇り、雨天時の心配も無用です。
GoProのバイクへのマウント方法を考える
さて、そんなGoProですが、バイクへの取り付け位置によって動画のテイストが大きく変わってくるのが特徴です。
YouTubeには沢山の車載動画が投稿されていますので、それらを参考に、取り付け位置を考えてみました。
- ヘルメット
- ガソリンタンク
- カウル各所
- チェストハーネス
挙げればまだ出そうですが、こんなところですかね。
個人的に臨場感が足りないと感じるので、チェストマウントはNG。
ガソリンタンク上もタンクバッグがあるのでちょっと苦しい…
となると、メインとなるのはヘルメット、変則的なアングルとしてサイドカウルなどに取り付けるといった運用ができそうです。
GoProヘルメットマウントを作る
まずはヘルメットへのマウントです。
ヘルメットマウントの方法ですが、今回行うのは俗に顎マウントと呼ばれる方法です。
その名の通りヘルメットの顎部分にカメラを持ってくる方法で、実際の運転者に近い視点で撮影できるのが特徴ですね。。
顎専用として販売されている物もあるのですが、今回は、ジョイントを組み合わせてアームにしてマウントする方法を試してみます。
手持ちの部品では足りなかったので、最初にこれを購入しました。
ベースをテープで貼り付けるタイプですね。
本来このまま使用すればOKですが、私のヘルメットでは貼り付けられる位置の関係でアームの長さが少し足りませんでした。
そこで、手持ちのジョイントを足してアームを延長してみました!
そして完成したのがこちら。
少しアームが長くなってしまいましたが、ガタツキは今のところありませんね!
元のアームの中間に小さいジョイントを二つ追加しています。
根本のパーツはSUREWOの付属品だと少しグラグラしたので、純正の物に交換しました。
これで、ヘルメットからの視点を撮影できますね!
試し撮りしたらレビューしたいと思います。
カウルへのマウント方法
次はカウル各所への取り付けです。
基本的にベースマウントをカウル各所に張り付ける形になるかと思います。
ですが、サイドカウルなどにはサクションカップもいいかもしれません。
GoProを購入した時におまけでついてきたものがあるので、少し紹介します。
RAM MOUNTのサクションカップマウントです。
RAM MOUNTはバイク用のマウントベースメーカーで、ボールジョイントを基部として様々なアタッチメントを取り付けることができる商品を多数販売しています。
このサクションカップはそのうちの一つ。
その吸着力はかなり強力で、完全な平滑面ならかなり力を込めて引っ張っても外れることはありませんでした。
サイドカウルなど広い場所に使えそうです。
真打!?ホムセン箱マウント
最後は、ホムセン箱マウントの紹介です。
といってもホムセン箱にベースマウントを貼り付けただけですが(^_^;)
ホムセン箱も少しアップグレードしたので紹介します!
このように貼り付けてみました!
これでタンデム時のような視点から撮影できないかな~と思っています。
そして、蓋部分にはU字ボルトを追加したので、ネットを取り付けたまま蓋の開け閉めもできます。
さらに、増設したサイドのU字ボルトには、釣り竿をつけてみました!
ちょっと話が逸れましたが、ホムセン箱カスタムはほぼ完成ですね!
色々試してベストなポジションを見つけよう!
今回記事にした以外にも、試しているうちに新しいマウントがみつかるかもしれません。
アイデア次第で色々面白い動画が撮れそうなので、今後も改良していきたいと思います!
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