おはようございます！
今日は羅臼町のライダーハウス”熊の入った家”から知床半島の反対側斜里町まで移動しました。
移動は少なめですが、世界遺産知床を散策したり、北海道ならではの釣りであるサケ、カラフトマス釣りにも挑戦！
知床周辺のツーリングコース、観光スポットやビジターセンターの情報も併せて載せていますのでご参考になれば幸いです。
世界遺産、知床
今日は羅臼町の熊の入った家からスタートです。
二日続けてのライダーハウス泊で快適に熟睡でき体調も万全。 知床峠を超えて反対側の斜里町へ向かいます。
天候にも恵まれて、なかなかきつい峠道だったものの無事に知床峠のビューポイントに到着。
ちょうど羅臼町と斜里町の境目くらいにありとても良い眺め。 駐車場も広く休憩にも適しています。
遠くの羅臼岳も綺麗に見えてとても気持ちがいい場所です。
いつも北海道に来ていた8月頃は霧が多く走るだけで一苦労でしたが、こんなに景色のいい場所だとは思いませんでした。
峠道で走りながら景色を見る余裕もあまりないですし、こういった場所があると助かりますね。
休憩後峠を下り、知床自然センターを通り知床公園線へ。
その先にあるのが今日の最初の目的地知床五湖フィールドハウスです。
歩きやすく整備された高架木道と、原生林の中を散策できる地上遊歩道の両方で知床の圧倒的な大自然を満喫できるオススメ観光スポットです。
トイレや売店、休憩スペースも完備。バイク専用駐輪場もあります。
私は何回か来たことがあるので今回は高架木道のみの散策でしたが、初めての方は是非地上遊歩道から高架木道までの全ルートを回ってみてください！
遊歩道に入るには入場料250円（大人）と自然や野生動物に関する10分程度のレクチャーを受ける必要がありますが、湖畔や森の中はとても美しく、知床の自然をとても近くで感じられますよ。
公式サイトに素晴らしい写真も載っていて、見るとまた行きたくなる場所ですね。
というわけで時間もないのでサクッと高架木道ルートへ。
こちらは誰でも無料で散策できる往復1.6キロのコースです。
高架木道は歩きやすく、下には有刺鉄線もありヒグマ対策も完璧。
途中途中でビューポイントがあるので、記念撮影にももってこいです。
遠くの知床連山や湿地帯にいる鳥たちを見ながら、のんびりと散策してきました。
木道上は照り返しが強く歩いていると汗をかきました(^_^;)
フィールドハウスに戻り、売店でコケモモソフトを買ってちょっと休憩。といってもコケモモ自体食べたことないの比較できませんが普通に美味しいです！
休憩後はバイクで知床五湖の先にあるカムイワッカ湯の滝へ向かいます！
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