どうもです!
せっかくカウルが外れていることですし、普段手がはいらないところをいじっていきたいと思います!
今回はフロントフォークに発生した錆取りをしていきます。
フロントフォークの錆取り
CBRのフォーク部分は、普段はカウルに隠れているのでちょっとアクセスしにくくてほったらかし気味になってしまうんですよね…
その結果、錆の発生に気づきにくいんです(^_^;)
ということでフロントフォークの状態を確認してみると…
あらら…案の定錆だらけですねぇ
錆を放置すると、フロントフォークの痛みの原因にもなるので放置できないんですよね。最悪穴も開いちゃいますし(^_^;)
まずはこの錆を取って、きれいに磨きましょう!
使うのは1500番と2000番のサンドペーパー、コンパウンドです。
塗装研磨用に買い込んでいた物が余っていたのでそれを流用します。
まず1500番のペーパーでフォークの錆を落とします。
フォークに対して横方向にこするといいらしいとのこと。
錆がなくなったら、2000番を使って、1500番の傷を消すように研磨していきます。
といってもフロントフォークは固いので、肉眼ではあんまり傷がついているようには見えませんねww
ペーパーがけが終わったら、コンパウンドで磨いて仕上げます!
一番粗目の物で磨くだけで充分でしょうね。
はい!こんな感じで綺麗になりましたね!
ですが、このままだとせっかく綺麗にしたフロントフォークがまた錆てしまうかもしれないので、簡単な防錆加工を行います。
とっても便利なシリコンスプレー
削りっぱなしの表面だとまた錆てくるので、簡単に防錆加工をします。
使うのはシリコンスプレーです!
まあ呉のシリコンスプレーじゃなくてもホームセンターに売っている安い物でも大丈夫ですね!
これをフォークにシューっと吹いて、垂れないようにサッとふきとりますと防錆、潤滑、艶出しの効果が得られる優れものです!
他にも色あせた樹脂パーツの艶出しにも使いますね!
お値段も手ごろで一本持っておくと便利です^^
ちなみに556などのCRCスプレーは溶剤を含むのでゴムを痛める可能性がありますから使わないように!!
しばらくはカウルを付けずにメンテしていきますかね~
では!
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